
整形外科
骨や関節、皮膚などの異常を感じたら 整形外科 です
でも、「やっぱりよくわからない・・・」という方もご相談ください。 次のような症状が対象と考えられます。
- 頚部痛、肩こり、腰痛、背部痛
- 病気やケガによる手脚のしびれや疼痛
- 四肢の神経痛(坐骨神経痛など)
- 歩行時に脚がしびれる。痛みがある。力が入らないなど。
- 脚のつけねの痛み(股関節部痛)
- 膝痛、膝のぐらつき
- 手指の奇形、変形
- 足や足首の痛みや変形
リウマチ科
リウマチというのは関節・骨・軟骨・筋肉・腱・靭帯や結合組織などに腫れや痛みなど(これをリウマチの愁訴といいます)を認める、およそ100あまりの疾患をまとめて呼ぶ場合に使う名前です。 次のような症状が対象と考えられます。
- 慢性関節リウマチ
- 関節・筋・骨格系に異常を伴う疾患
- 膠原病にともなう関節・筋・骨格系異常
リハビリテーション科
整形外科的な疾患を中心とした運動器疾患に対するリハビリテーションを行います。
関節可動域訓練 : 関節(拘縮)を動かし手足の動きを円滑にする訓練です。
物理療法 : 温熱、電気刺激、牽引などを利用し、痛みの軽減やリラクゼーションを促進します。
主なリハビリテーション対象疾患
- 脊椎疾患(頸・腰)
- 四肢の骨折・脱臼
- 変形性股・膝関節症
- 肩関節周囲炎
- 末梢神経損傷
- 脊髄損傷
- 慢性関節リウマチ など
当院は、マイナ保険証の利用や問診表などを通じて患者の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報・システム基盤整備体制充実加算の算定医療機関)です。
マイナ保険証により正確な情報を取得・活用することで、より質の高い医療を提供できるため、マイナ保険証を積極的に利用いただきたいと考えております。
ご案内
当院は診療情報を取得・活用することで、より質の高い医療に努めています。
正確な情報を取得するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
◆医療情報・システム基盤体制充実加算(初診時)
加算1 4点 (従来の保険証を利用した場合)
加算2 2点 (マイナ保険証を利用した場合)
◆医療情報・システム基盤体制充実加算(再診時)
月1回加算 2点 (従来の保険証を利用した場合)
院内掲示事項について
1. 関東信越厚生局への届出事項
当院は、以下の項目の施設基準を満たす医療機関として関東信越厚生局に届出を行い、受理をされております。
(令和7年6月1日現在)
◆医療DX推進体制整備加算
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を、診療に活用できる体制を整備することに加え、電子処方箋及び電子カルテ情報共有システムを導入することで、より質の高い医療を提供するために医療DXを推進する体制を確保しています。
※電子カルテ情報共有システムについては、令和7年以降に追加導入予定。
◆運動器リハビリテーション料(Ⅱ)
厚生労働省が定める人員体制、治療・訓練を行うための機能訓練室の広さ、必要な器具等の施設基準を満たし、医師の指導監督の下、対象疾患の患者様に対し理学療法士または作業療法士が施術を行った場合に算定しております。
※上記については、令和7年6月中旬以降に追加導入予定。
◆リハビリテーションデータ提出加算
外来医療及びリハビリテーション医療について、データに基づく適切な評価を推進する観点から、疾患別リハビリテーション料等において、保険医療機関が診療報酬の請求状況、治療管理の状況等の診療の内容に関するデータを継続して厚生労働省に提出しております。
※上記については、令和7年6月中旬以降に追加導入予定。
2. 届出不要の施設基準を満たす項目
以下の項目については届出が不要ですが、施設基準を満たす医療機関として算定を行っております。
◆医療情報取得加算
より質の高い医療を提供する体制を確保するために、オンライン資格確認により患者様の薬剤情報や特定健診情報等の診療情報を活用できる体制を確保しております。
◆一般名処方加算
後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを行う観点から、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく薬剤の成分をもとにした一般的な名称により処方箋を発行することで、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
◆明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
尚、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査等の名称が記載されるもので、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出ください。
上記についてのご質問等ございましたら、ご遠慮なく職員までお申し出ください。
令和7年6月1日
医療法人社団順邦会
秋山整形外科クリニック
院長 金澤 臣晃